アクリルスタンド(アクスタ)の台座が割れやヒビで壊れた時の修理方法

推し活で集めたアクリルスタンド（通称：アクスタ）が壊れてしまったら、とてもショックですよね。アクリルスタンドはその名の通り「アクリル」という素材で出来ているのですが、透明感があって耐久性が高いのが魅力です。

しかし、物を強くぶつけてしまったり、力が加わることで壊れてしまうこともあります。アクスタの中でも壊れやすいパーツの一つが台座です。

アクスタの台座は、キャラクターなどが印刷されている本体を支えているとても大事なパーツであり、台座がなければ立てて飾ることが出来ません。

大切なアクスタの台座が壊れてしまった…

台座にひび・割れが発生してしまっても諦めることはありません！普段DIYや工作をしない人でも簡単にできる修理方法がありますのでぜひ最後までチェックしてください！

アクスタの台座が壊れた時の修理について

アクスタの台座の修理方法について解説していきます。

アクスタの台座の壊れ方にもよりますが、普通のひび割れや二つに割れてしまった場合は接着剤でくっつけることで修理することが出来ます。

接着剤で修理することで、元の見た目にならない場合があります。
接着剤を塗布した跡はどうしても残ってしまいます。

アクスタの台座を修理するのに必要なもの

アクスタの台座を修理するには、アクリル樹脂用の接着剤を使用するのがおすすめです。普通のアロンアルファやボンドで接着するよりも、接着剤の跡が目立ちにくいですし、とても頑丈に接着できるのでおすすめです。

アクスタの台座が壊れた時の修理手順

今回はアクリル板を使った割れの修理をしている画像を用意しました。

修理の方法はとても簡単で、壊れてしまったアクスタの台座に接着剤を流し込み放置することで接着することが出来ます。一般的な接着剤と使い方はほとんど一緒です。