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ガラスを強力に接着できる接着剤の選び方! 割れたガラスの補修も!

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「ガラスが割れてしまった!接着剤でガラスを接着したい!」

「アクセサリーなどの製作で、ガラス同士を接着したい!」

「割れたガラスを仮固定したいけれど、どうやって固定すればいいんだろう…?」

ガラスが割れてしまうと補修はとても大変です。すぐにガラスを交換できれば良いのですが、なかなか交換できない場合もあります。自宅で素人でも簡単に割れたガラスを補修する方法として、「接着剤」を使って接着する方法があります。

割れたガラスの補修以外にも、アクセサリーなどの工作で接着するということも考えられます。ガラスは一般的な糊や接着剤ではうまく接着が出来ません。

接着剤を使うメリットは、「見た目を損なわず強力に固定できること」です。

ガムテープや布テープ、透明のテープでガラスを固定する方法がありますが、とても目立ちます。また、テープを使った場合、雨風でテープが劣化して剥がれてしまう可能性もあります。

この記事では、ガラス接着剤について詳しく解説していきます。

目次

ガラス用接着剤の種類

ガラス用接着剤は、用途で使い分けるのが大切です。

透明に仕上げたいならUV硬化、強度を重視するならエポキシ、水回りならシリコーンの接着剤を使うのがおススメです。

ガラスを接着する接着剤は大きく分けて「瞬間接着剤」「シリコーン系」「エポキシ系」「UV(紫外線)硬化」の4つがあります。

これらの4つは、それぞれ仕上がりの見た目や強さ、使いやすさが違うので、目的に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

ガラス用接着剤の選び方のポイントは3つ!

①見た目(透明さ)

②強度(どれだけ力に耐えるか)

使用場所(水や熱に触れるか)

例えばアクセサリーやガラス細工は透明度が高いUVが向き、重さや衝撃がかかる部分はエポキシが向きます。作業のしやすさ(混ぜる必要があるか、硬化までの時間)も確認しましょう!

【種類別】おすすめのガラス用接着剤

瞬間接着剤でガラスを接着

瞬間接着剤でおすすめなのが、ロックタイトの「ガラス用強力瞬間接着剤」です。

高い耐水性をもっているので、割れたお皿の補修にも使えて食器洗浄機にも使用できます。
ガラス同士の接着にも使えますし、ガラスと金属でも強力に接着します。
ガラス装飾品の修理、ガラス細工に最適です。

主成分はシアノアクリレート系で、短時間で固まる(数秒〜数分の固着、完全硬化は数時間〜24時間)という特徴があります。瞬間接着剤ではありますが、完全に接着させるには時間がかかることを覚えておきましょう!

ロックタイトのガラス用接着剤は「透明ジェルのシアノアクリレート系」で、ガラス同士やガラスと金属の補修に向き、耐水性が高く食器洗浄機使用にも対応するタイプがある一方、高温・高荷重用途には不向きです。

シリコーン系のガラス用接着剤

セメダイン EXクリア 19mL は「耐UVで変色しにくい強透明接着剤」で、細部塗布に適した極細ノズルと扱いやすい作業性が特長です。屋内の透明素材やクラフト用途にも最適な接着剤です。

主成分ウレタン樹脂
容量19mL
硬化時間動きづらくなる:約10分;実用強度:約30分;完全硬化:約24時間
用途ガラス・アクリル・金属・木材・陶磁器などの精密接着
注意点水濡れ・屋外・高温連続使用は不可

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この記事を書いた人

『道に迷うことこそ、道を知ることだ』

道に迷いまくってブログを始めてしまいブログ歴1年、のんびり副業系ブロガーです。ブログの中身とは裏腹に、ドライブ好きのアウトドア派です。

現在『へそくり屋』と『暇つぶしドットコム』の2つのブログを運営中です。ブログについてはまだまだ未熟者です。

この『暇つぶしドットコム』では、お家で出来る暇つぶしを紹介しています。

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