トランクルームを契約すると24時間いつでも好きなタイミングで、モノを収納したり取り出すことが出来るので非常に便利です。しかし、なんでも収納してもいいわけではなく、収納してはいけないものがあるのはご存知でしょうか。
この記事ではトランクルームに収納できないものについて紹介していきます。
目次
トランクルームに収納できないもの一覧
- 収納物の総額(購入価格を基準として時価算定)が40万円を上回るもの、かつ1個または1組の価額が20万円を超えるもの
- 現金(通貨)、預貯金証書、クレジットカード、高額貴金属、宝石ならびに美術品
- 包装が開封済みの飲食物等(食品類、飲料、酒類)、その他温度、湿度等の管理条件が厳しいものや変質しやすいもの
- ガソリン、シンナー、火薬などの揮発、発火、発熱、引火等しやすいもの
- 法令により所有または所持が禁じられているもの(大麻、覚醒剤、盗品、遺骨、遺灰、銃砲、刀剣類など)
- 産業廃棄物、建築ガラ、ペンキ等の塗料、薬品、腐敗物、汚染物や異臭悪臭等を発しているものまたはそのおそれがあるもの
- 動物、植物等の生物
- データ、ソフトウェアまたはプログラム等の無体物
- カビ、サビ、害虫、害獣等の発生しやすいもの
- 稿本、設計書、図案、証書、帳簿、その他これらに準ずるもの
- レンタルボックスにおいて保存保管に適さない状態の収納物(水分を含んだもの、皮脂や汗が付着したままの状態など)
- 契約者が自己の責任において管理することができないもの
- 他の契約者の収納物、レンタルボックス等に悪影響を与えるおそれがあるもの
- その他、レンタルボックスに収納することが相応しくないと当社が定めるもの
バイクは収納可能
収納してはいけないもの一覧で「40万円を上回るもの」や「ガソリン」という項目がありましたが、バイク(自動二輪車・原動機付自転車)は収納することが可能です。
実際に私も屋外型トランクルームを契約していて、バイクを保管しています。屋外の駐車場を借りると雨風でバイクが汚れたり、盗難などの事件・事故にも遭う可能性が高まります。一方でトランクルームの場合は、屋根・壁があって施錠でき、防犯面でもしっかりしているので安心です。
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