大切なバイクはいつまでもピカピカな状態を維持したいものです。
新車のようなツルツル・ピカピカを維持するにはコーティング施工が欠かせません。しかしプロに頼むとまぁまぁお金がかかります。バイクを維持するのに必死な人にとって、高額なコーティング料金はキツイです。
コーティングは意外と簡単なので、自分でコーティングをしてみましょう。
コーティング剤の選び方
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コーティング剤は色々な商品がありますが、ワコーズバリアスコートがおすすめです。
ワコーズバリアスコートはガラス系のコーティング剤です。スプレータイプで簡単にコーティングができるのに、とても光沢が出るので効果が絶大です。
ワコーズバリアスコートの良さ
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- 光沢が出る
- 水垢や砂ぼこりが付着しにくくなる
- 汚れが付着しても水洗い・水拭きで除去できる
- 小さな傷が隠せる
コーティングをすることによって見た目が良くなるだけでなく、綺麗な状態を長く維持させることができます。また、汚れが付着したとしても水洗いで簡単に汚れを落とすことが出来るのも嬉しいポイント。
バリアスコートの使い方
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準備するモノ
- ワコーズバリアスコート
- マイクロファイバークロス
水洗いやシャンプーを使ってボディに付着している砂ぼこりや水垢を除去します。汚れた状態でコーティングを行おうとすると、砂などの汚れによって傷を付ける可能性があります。
コーティングしたい部分にバリアスコートを塗ります。スプレーでボディに直接拭き掛けても良いですし、細かい部分であればマイクロファイバークロスに吹きかけて塗り込むのもOKです。
バリアスコートはかなり光沢が出ますので、全体的に均等に塗り込まないとムラが出てしまう場合があります。ですので、コーティング剤を均一に塗り伸ばしましょう。
もしムラが出てしまった場合は、水でクロスを濡らして拭き上げると良いです。
このようにコーティングは自分で簡単に施工することが出来ます。コーティング剤を塗り込むのに若干コツが要りますが、失敗する可能性はほぼ無いです。最初はムラが出てしまうことがあると思いますが、濡らしたマイクロファイバークロスで再度拭き上げれば大丈夫です。
最後に
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初めてのバイクに関する記事でした。
最近普通自動二輪の免許を取得し、バイクを購入しました。今後はバイクに関するDIYやらメンテナンスの記事をたくさん乗せていこうと思います。
ちなみに私の愛車はKawasakiのZ400です。
今後いろいろとカスタムしたり、メンテナンスしていく予定です。役立つ情報を皆様にお届けできたらいいなと思います。
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