アニメやアイドルのグッズでおなじみ「アクリルキーホルダー」。一般的なキーホルダーとは違い、透明感がありお洒落なグッズで非常に人気があります。
オリジナルのアクリルキーホルダーを簡単に作るには
欲しいキャラのアクキーがないときや、自分で描いたイラストをアクキーにしてみたいとなると、自分で作成するという方法があります。しかし、実際どうやって作れるのか分からない、簡単に作るにはどうすればよいか知りたいところです。この記事では初心者でも簡単にアクキーを作成する方法を紹介していきます。
アクキーを自作するには
自分でアクリルキーホルダーやを作製するのであれば、以下の方法があります。
- アクリル板を加工して作る
- プラ板で作る
- ハメパチで作る
結論から言うと、アクリルキーホルダーは自分で作るのが難しいです。
自分で作るのは意外と難しいもので、特にアクリル板を加工して作製するのは初心者にとって難易度が高すぎてほぼ無理です。また、家庭にある道具ではアクリル板に写真やイラストを印刷することが出来ません。
自分で作るとすれば、プラ板やハメパチ(写真などの素材を透明のケースに入れて作成)を使って作るのが良いでしょう。以下の記事で、プラ板やハメパチを使ったアクリルキーホルダーの作り方を紹介しています。
プラ板でアクキーを作成
プラ板でアクキーを作成する手順を解説します。
まずはプラ板にデザインを描いたり印刷し、オーブントースターで加熱することでプラ板が凝縮し固めることでキーホルダーが完成します。プリンターで印刷するのであれば、インクジェット印刷に対応した製品を選びましょう。
ご家庭のインクジェットプリンターで印刷!
画像データやイラストデータを直接プラ板に印刷できるので、クオリティの高いキーホルダーを作成することが出来ます。印刷した後にインクを約1時間かけてしっかり乾燥させるのが、綺麗に作るポイントです。
プラ板やハメパチの注意点
プラ板やハメパチを使ってアクリルキーホルダーを作成する際に、気を付けておきたいポイントがありますので解説していきます。
プラ板で作る場合
プラ板にイラストを描いたり写真を印刷して、オーブンで加熱し作成します。加熱し素材が縮むことでキーホルダーが完成します。ですので、大き目のキーホルダーを作れないのが難点です。また、売られているアクキーと比べても薄いので壊れやすいです。
ハメパチで作る場合
形が限られてしまう!
プラ板に比べて壊れにくいのがメリットですが、キーホルダーの形は四角や丸などシンプルな形に限られます。というのも、写真やイラストを嵌めるケースによって形が決まってしまうからです。
【結論】お店で売られているようなクオリティを自分で作るのは難しい!
おすすめの作り方「ME-Q(メーク)」
一番おすすめする作り方はネットで作る方法です。
自分でアクリル板や加工する道具を用意して作製するのではなく、ネット上でオリジナルのアクリルキーホルダーやアクリルスタンドが作成できます。写真やイラストを用意するだけなので簡単です。
ネットで作れるサービス「ME-Q」
ME-Q(メーク)は、作成したいアクキーの素材(写真やイラスト)を用意し注文するだけで、オリジナルのアクリルキーホルダーを作成することが出来るサービスです。
1個から作成することが出来ますので、個人での注文も安心です。
\1個500円(税込)から簡単に作成が出来ます!/
自分で作るより安い
自分で作る場合はアクリル板を購入したり、加工する道具を準備しなくてはいけません。アクリル板も安くはないですし、加工する道具も色々と揃えたらかなりの金額になってしまいます。
ME-Qで作製した場合の金額は以下の通りです。1個500円から作れるので意外と安いんです。
アクリルキーホルダーを作る場合
・40×40mm:¥500(税込)
・50×50mm:¥520(税込)
・60×60mm:¥540(税込)
・70×70mm:¥560(税込)
アクリルスタンドを作る場合
・50mm角:¥1,150(税込)
・75mm角:¥1,330(税込)
・100mm角:¥1,450(税込)
\1個500円(税込)から簡単に作成が出来ます!/
自由に形が選べる!印刷・カット精度はハイレベル
値段が安いのに、印刷やカットの精度が高いのでハイクオリティなアクキー・アクスタを作ることが出来ます。
また、ME-Qが自社で印刷・加工を行っているため安心して注文できます。アクキーやアクスタの注文方法や料金に関する情報は、以下のリンク先から確認できます。
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