こんにちは。HIMAJINです。
血液型はA型、超几帳面でキレイ好きな私が今日も頑張って記事を書いていきます。(机上が超散らかっていますが…)
窓拭きにしても洗車にしても、拭き掃除は意外と難しいものです。
拭いたのはいいけど、汚れが落ちてなかったり拭き跡が残ってしまったりと、掃除したはずなのに効果がイマイチなんてことがあります。
アクリル製品の掃除してますか…?
アクリルだろうとガラスだろうと、時間が経てばホコリや油膜などがどんどん付着していきます。それを長期間放置すると、汚れが落ちにくくなって掃除しにくくなります。
☆アクリル製品に見られる汚れの一例☆
- ホコリ
- 油膜
- 水滴の跡
今回はアクリル製品をいつまでも綺麗で美しく使っていくための、アクリルのお掃除・お手入れ方法を紹介していきます。
洗剤を使って汚れを落とす
アクリル製品の拭き掃除をする時は中性洗剤を使いましょう。
どの家庭にでもある食器洗い用洗剤を使うのがおススメです。食器洗い用洗剤を水で薄め、タオルやマイクロファイバークロスなどで拭きましょう。
最後に仕上げとして、水拭きで洗剤の成分を除去します。これでアクリル製品の拭き掃除は完了!意外と簡単にできます。
汚れが落ちにくいため洗剤をそのまま吹きかけて拭いてしまうと、泡立ってしまい拭くのが面倒になる場合があります。洗剤が表面に残ってしまうと、表面がべたついてホコリをどんどん吸着してしまう場合もあります。
掃除後にやっておきたい”静電気対策”
上の写真はアクリル製品でよくある事例です。”アクリル製品あるある”ってやつです。
せっかく掃除したのに、すぐホコリがついちゃって汚れてしまった…
アクリルは静電気が発生しやすいです。掃除しても表面に静電気を帯びている状態だと、空気中のほこりをどんどん吸着していきます。
乾いた布でアクリル製品を拭いてしまったりすると、静電気を発生することがあります。皆さん小学生の時に髪の毛に下敷きをこすりつけると、髪の毛が下敷きにくっついて持ち上がる遊びをしたことがあるのではないでしょうか?(私はあります笑)
静電気対策をする時に役立つのが「アクリサンデー ポリケアF70」という商品です。
こちらをアクリル製品やプラスチック製品に塗布することで、静電気の発生を抑制してくれます。
まとめ
今回はアクリル製品のお手入れ、清掃方法を紹介しました。
アクリルやプラスチックは身の回りでよく使われていますが、静電気によってホコリが吸着しやすかったり、透明なので汚れが余計に目立ってしまうことがあります。
ですので、日頃のメンテナンス(掃除)が大切です。
アクリルの特徴である”透明感”を損なわないためにも、今回ご紹介した清掃方法で綺麗な状態をなるべく長持ちさせたいところです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント