アクリルと塩ビの違いとは?場面や用途によって使い分けるポイント

DIY

皆さんこんにちは。HIMAJINです。

今日ものんびりDIY記事を書いていこうと思います。

 

💡今回はアクリル板ではなく、アクリルと塩ビの違いを紹介していきます。

 

このブログでこれまで沢山紹介してきたのはアクリルです。

 

アクリル板と塩ビ板、どっちも見た目はほぼ一緒。僕はDIYを始めるまでは、アクリルと塩ビの違いなんてイマイチ分かってませんでした💦 でも、アクリルと塩ビはまったく異なる素材ですので、接着方法も若干変わってきます。

 

アクリルと塩ビの違い

 

 

アクリルと塩ビは似ているようで異なる素材です。

アクリル板と塩ビ版を比較した時の大きな違いとして以下の3つが挙げられます。

 

  1. 硬さと加工のしやすさ
  2. 透明感
  3. コスト

 

硬さと加工のしやすさ

 

 

・アクリルの方が硬くて丈夫
・塩ビの方が柔らかいので変形させやすい

 

硬さが異なることから、加工のしやすさも変わってきます。

アクリルは硬いですので、曲げるなどの加工は難しいと感じます。一方で塩ビは柔らかいですので、曲げたり丸めたりと加工しやすいのがポイントです。

 

透明感

 

 

透明感もアクリルと塩ビでは大きく違うポイントです。

 

透明感が優れているのはアクリルです。塩ビも確かに透明感はありますが、アクリルと比較すると若干くすんで見えます。色がついているものであれば、それほど違いは分かりません。

 

また、塩ビはアクリルに比べると経年劣化しやすいです。長期間日光に当てられるうちにどんどん変色しやすいので注意が必要です。

 

窓材や照明器具、水槽やコレクションケースなど、モノを綺麗に飾ったりするときに使われるのがアクリルです。一方で塩ビは、パイプなどの複雑な形に加工されてよく使われています。

 

コスト

 

 

アクリルと塩ビ、コスト面で優れているのは塩ビです。

ここまで紹介してきた特徴から、アクリルの方が優れている点が多く、製造するうえでどうしてもコストがかかってしまいます。

 

ですので、コレクションケースだったり、水槽や展示パネルなどに使わない、見た目をそこまで重視せず加工するのが目的であれば、塩ビの方が優れています。DIYレベルであれば、アクリルよりも塩ビの方が使いやすいのです。

 

できるだけ安く、加工しやすいのが特徴の塩ビ。

DIY初心者でも扱いやすいのでお勧めです。

 

アクリルと塩ビの基本情報

 

アクリルと塩ビについてもう少しだけ深く説明してみます。

それぞれどんな合成樹脂なのかをまとめてみました。(Wikipediaを参考に書いています)

 

アクリル

 

 

アクリル樹脂(英語:acrylic resin)とは、アクリル酸エステルあるいはメタクリル酸エステルの重合体で、透明性の高い非晶質の合成樹脂である。特にポリメタクリル酸メチル樹脂(Polymethyl methacrylate)。略称PMMA)による透明固体材はアクリルガラスとも呼ばれる。

 

用途としては、高い透明性・耐衝撃性があり、熱可塑形成・着色が容易なことから、無機ガラスの代用品として建築や乗り物の窓材、照明器具のカバー、行灯看板、道路標識、日用品、事務用品、工芸品、腕時計の風防などに利用される。

 

塩ビ

 

ポリ塩化ビニル(英語:polyvinyl chloride、PVC)または塩化ビニル樹脂とは、合成樹脂(プラスチック)の1つで、塩化ビニル(クロロエチレン)の重合反応で得られる高分子化合物である。塩化ビニール、塩ビ、ビニールなどと略される。

 

用途としては、衣類、壁紙、バッグ、インテリア(クッション材、断熱材、防音材、保護材として)、縄跳び用などのロープ、電線被覆(絶縁材)、防虫網(網戸など)、包装材料、水道パイプ、建築材料、農業用資材(農ビ)、レコード盤、消しゴムなど多数あります。

 

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