結論から言うと…
バルクオムを使ったからと言ってニキビがゼロになる訳ではありません。
しかし、肌質がかなり良くなったと実感しています。ニキビが絶対にできないとは言えませんが、これもかなり改善されています。
男性も美容を気にする時代です。メンズスキンケアが注目されているなか、よく目にするのが『BULK HOMME（バルクオム）』です。私もスキンケアに目覚め、1ヵ月前バルクオムデビューしました。
実際に『FACE CARE 2STEP COURSE』コースを購入して毎日使用しています。効果的な使い方や使ってみた感想について詳しく書いていきます！
バルクオムによるニキビ対策と効果
冒頭でも書きましたが、バルクオムはニキビやニキビ跡に対して効果がある・治るとは言えません。
というのも、バルクオムはあくまで「化粧品」だからです。
本気でニキビをなくしたいのであれば、化粧品ではなく医薬部外品（塗り薬など）を使った方が効果があると言えます。
※医薬部外品…医薬品と化粧品の間に分類されるもの。
ニキビに効果がないとして…バルクオムを使う理由は何だろう…？
ニキビに効果がないのなら、バルクオムを使う必要ないのでは…？
と思う方もいるでしょう。しかし、バルクオムを使うことで肌の水分や油分のバランスを整えて、肌質の改善をすることが出来ます。バルクオムを使うことで、肌のメンテナンスが出来るのです。
【検証】バルクオムの効果
ここからは、私がバルクオムを実際に使い続けて実感した効果を書いていきます。
効果を書く前に、私のことを簡単に紹介しておきます。（興味ない方はスキップ）
・会社員（工場勤務）
・昼夜勤務（1週間交替）
・月の残業は40時間ほど
・酒はほぼ毎日(笑)
工場勤務ということもあり、普段はけっこう汗をかきます。仕事が終わると体がベトベト…まではいかないものの、顔のべたつきが気になります。これを何とかするべく、バルクオムでスキンケアを始めたのです。
【効果】顔のべたつき改善
仕事終わりの顔のべたつきが軽減された
バルクオムを使うことで、顔のべたつきがかなり改善されました。使う前は、特に鼻やおでこが油っぽくなってしまい、テカってしまうのが当たり前でした。しかし、バルクオムを使い続けたことで仕事をした後でも、比較的サラサラしていて不快感がありません。
夏が近づいて汗ばむ季節なのですが、それでもサラサラの肌を維持できているのはきっとバルクオムの効果だと思います。
【効果②】乾燥肌の改善
鼻先端やほおのカサカサが改善された
私の肌質は鼻やおでこが油っぽくなりやすいのですが、鼻の先端やほおは乾燥しやすくカサカサしやすい混合肌というやつです。
混合肌は結構厄介。極端に言うと、カサカサとベトベトが顔のあちこちに点在していることになるので、保湿をすればいいのか油分を取り除けばいいのか分からなくなります。混合肌の原因は水分バランスが悪いことにあります。
混合肌を改善するには、乾燥している部分をなるべく保湿してあげることです。肌の乾燥を改善してあげることでテカりの軽減につながります。
⇒乾燥をなくすことで、皮脂を出しにくくする
バルクオムの洗顔で油分をしっかり洗い流し、保湿液で乾燥を防いであげることで、混合肌の改善につながるのです。
バルクオムの効果的な使い方
朝と夜の2回スキンケアを行う
多くの人は1日1回お風呂やシャワーのついでに洗顔するだけだと思います。面倒かもしれませんが、1日2回スキンケアを行うことで、更なる効果を実感できるはずです。
朝のスキンケアは日中の刺激から肌を守るための準備、夜のスキンケアは日中のダメージをメンテナンスして睡眠の準備
朝起きると肌がべたついている人が多いかと思います。睡眠中に皮脂が体内から抽出されているため、これをしっかり洗い流して肌の清潔を保ちます。洗顔した後は乾燥を防ぐために、保湿もしっかり行います。
夜は日中受けたダメージをしっかり洗い流します。仕事などで汗をかいたりホコリが付着するなど、目に見えないダメージが肌に付着しているのです。これらの汚れをしっかり洗い流して、保湿してから睡眠するようにします。
バルクオムで1日2回のスキンケアをすることで、常に肌のコンディションをいい状態に保てる！
まとめ
実際にバルクオムを使ってみての乾燥や効果を書いてきました。ニキビ治療には直接効果はないのかもしれませんが、肌質を改善することでニキビが発生しにくい肌を手に入れることが可能です。
ニキビだけでなく、肌のべたつきや乾燥にもかなり効果があります。私がバルクオムを使ってよかったと思うポイントは以下の2点です。
・鼻先端やほおの乾燥（カサカサ）が改善
スキンケアでお悩みの男性の方は、1度バルクオムで本格的なスキンケアをしてみるとよいでしょう。きっと効果を実感できるはずです。
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