トランクルーム「ハローストレージ」の解約方法や注意点を分かりやすく解説していきます。
- ハローストレージを利用しているが解約したい
- 今の物件を解約して別の物件を契約したい
- ハローストレージの解約方法を知りたい
初めに言ってしまうと、ハローストレージの解約方法は「とっても簡単」です。
ネットで解約手続きができる
ハローストレージで今使用している物件を解約する場合は、PCやスマホなどネットで簡単に解約手続きを行うことが出来ます。ネットだけで手続きが完結しますので、ハローストレージに電話を掛けたり担当者とやり取りする手間がないです。
- ハローストレージのマイページから解約手続き
- 借りてるトランクルーム内の荷物を撤去
ハローストレージの解約手続き手順
ハローストレージのマイページへログインし、ご契約履歴の中から解約したい物件のところにある「解約」をクリックします。
- 解約希望日(最短で翌月末)
- 解約理由
この2つを選択します。解約日は必ず翌月の最終日になります。手続きをした月での解約や、月の途中(日割り)での解約はできないので注意しましょう。
解約希望日と理由を選択したら「解約手続きを進める場合はこちらをクリック」をクリックします。
最終確認の画面が表示されます。解約希望日に間違いがないかチェックしましょう。
画面にも書いてある通り、解約日に荷物が残っていると撤去にかかる費用を請求されます。いつ荷物を撤去できるのか決めてから手続きをしましょう。
内容に間違えがなければ「上記内容に同意して解約申請をする」をクリックします。
この画面が出たら解約手続きは完了です。あとはトランクルームにしまっている荷物の撤去を行いましょう。
解約月末までに荷物を撤去
解約日以降にトランクルーム内の点検が行われます。解約日までにトランクルームに収納している荷物の撤去を行いましょう。トランクルームを借りた時の状態に復帰させる必要があるので、廃棄物を残したりすると撤去費用が別途請求されるので注意しましょう。
どこまで掃除するべき?
ほこり一つない状態まで完璧に清掃する必要はありませんが、簡単な掃き掃除や床に付着したタイヤ痕やシミなどは拭き取って除去するのが望ましいです。
通常の使い方をしていて、床にホコリや跡が付着している程度であれば大丈夫です。床に貼られている養生シートが剥がれていてもOKでした。(養生シート下の床を傷つけたり汚すのはNG)
ハローストレージ解約の注意点
室内整備料がかかる
室内整備料:8800円(税込)
解約時に”室内整備料”というのが発生します。これは、室内の清掃や修繕費用として解約するときに必ず払う必要があります。しかし、安心保障パック(550円)に加入していれば払う必要はありません。
原状回復費用がかかる場合もある
室内整備料とは別に”原状回復費用”がかかる場合もあります。
借りていた室内に大きな傷や汚れ、壁に穴があいているなど、大きな欠陥があるとそれを修復するのに必要な費用が発生します。これは、安心保障パックに加入していても費用が発生します。
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