ハローストレージでバイクを保管する際、何が必要でどれくらいの広さの物件を契約する必要があるのか紹介していきます。私は実際にバイクを所有しており、ハローストレージの倉庫内に保管しています。私の体験談をもとにいろいろ書いていこうと思います。
ハローストレージでバイクを保管するのに必要なモノ
- ラダー・スロープ(バイク専用トランクルームの場合は不要)
- 2畳以上の広さの物件だと使いやすさ抜群!
上記の2つがハローストレージでバイクを保管するのに必要なモノです。ハローストレージにはバイクを保管するための物件もありますので、その場合はラダーや2畳以上の広さの物件を探す必要はありません。バイク専用トランクルームは基本的に1台収納できる広さです。
HIMAJINおすすめバイク用ラダー
私はアストロプロダクツの軽量アルミラダーを使用しています。アルミ製でとても軽いので、出し入れがとても楽々です。トランクルームへの収納だけでなく、軽トラの荷台や車内に乗せるときにも使用できます。
こちらのラダーは耐荷重250kgで、中型バイクであればこれで大丈夫です。大型バイクでも車重が比較的軽いものであれば問題なく使用できます。
ラダーが必要な理由
ハローストレージはコンテナを改装したものになるので、地面と倉庫の床の間には段差が生まれます。また、物件の地形によっては多少傾斜になっていたり、地面と差が大きい物件もあります。
初心者はラダーが2つあると安心!
ラダーを使わずに収納するのは不可能です。(エンジンなどバイクの下の部分がぶつかります)私はラダーを2つ使用しています。1つはバイクを乗せ下ろしするため、もう一つは自分自身がバイクを保持しながら歩くためです。バイクを扱うのに慣れていない方は2つあった方が安心です。
耐荷重もチェックしよう
ラダーはなるべく軽量であるほうが使いやすいですが、購入する前にバイクの車重に耐えられるものであるかチェックしておきましょう。ラダーの耐荷重を超えると壊れる可能性があります。(ラダーもバイクも)
耐荷重はある程度余裕があると安心できます。耐荷重ギリギリだとラダーがバイクの重さで反ってしまい、壊れるのではないかとヒヤヒヤします。(体験談)
耐荷重250kgのラダーはこれがおすすめ
ラダーの選び方
バイクをトランクルーム(倉庫)に収納するにあたり、ラダーが必須です。バイク用ラダーといっても色々な商品があります。どのようにして選べばよいのでしょうか。
アルミ製がおすすめ
ラダーはアルミ製がおすすめです。鉄に比べて軽いですので、持ち運びや出し入れが楽です。現在通販やバイク用品店などで販売されているラダーはアルミ製がほとんどですので、バイクの車重や大きさを見て購入してもらえれば問題ないでしょう。
耐荷重をチェックしよう
先ほども書きましたが、ラダーを選ぶときは耐荷重をチェックしておきましょう。
自分のバイクの車重を事前に調べておくと良いです。耐荷重はある程度余裕があった方が安心です。
【ショートタイプ】耐荷重200kg
ラダーの爪をひっかけて使用するタイプになりますので、ラダーレール本体のズレ防止になります。
ショートタイプの為、折畳んだ際にコンパクトに収納できます。
耐荷重250kg
小型・中型バイクであればこれで大丈夫です。大型バイクでも比較的車重が軽いものであれば、全然問題なく使用できます。アルミ製で折りたたみも出来ますので、出し入れや収納にも困りません。
耐荷重300kg
車重がかなりある大型バイクに使える耐荷重300kgのラダーレールです。折りたたみも出来ますし、アルミ製ですので出し入れや収納も簡単です。ラダー表面がポンチ加工されているので、滑りにくいのもポイントです。
バイクを収納するコンテナ・ガレージのおすすめ
最後になりますが、バイクを収納するのにおすすめのトランクルームをご紹介します。私自身もバイクを所有しており、トランクルームで保管しています。4年前からトランクルームを利用していて、これまでに3つの物件を利用してきました。(現在契約している物件は2つ)
物件数No.1!近所で物件が探せる
私が利用しているトランクルームは「ハローストレージ」です。物件数がNo.1ということもあり、全国各地にトランクルームがあります。様々な広さから物件を選ぶことはもちろん、物件数が多いので家の近くのトランクルームを借りることが出来るのが一番の魅力と感じています。
ハローストレージを選んだ理由
私はもともと車のタイヤやパーツを保管するためにトランクルーム「ハローストレージ」を利用していました。その後バイクの免許を取得し、バイクを購入しました。ハローストレージの倉庫内ではバイクの保管もできるので、前まで使っていた物件よりも広い物件に引っ越しました。
トランクルームは雨風をしのげるので、タイヤや車のパーツ、バイクも大切に保管することが出来ます。また盗難などの事件・事故から守ることが出来るのも安心できる点です。そして24時間いつでも利用できます。
敷地内はアスファルトでしっかり舗装されており、監視カメラも設置されていてセキュリティ面でも安心できます。
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