私は現在トランクルームを利用しており、バイク(400cc)を保管しています。バイクをトランクルームで保管している感想やメリット・デメリットをまとめていきます。
バイクの購入を検討されている方や、トランクルームの利用を考えている方の参考になればと思います。
トランクルームでバイクを保管するメリット
雨・風からバイクを守れる
バイクをトランクルームに保管する1番の決め手がこれです。
屋根がない場所に駐車するとなると、当然雨や風の影響でバイクが汚れたり部品が劣化したりします。バイクカバーで雨風をある程度は防げますが、屋根・壁がしっかりしているトランクルームには敵いません。
盗難・いたずら防止
トランクルームは南京錠でシャッターをロックできますので、盗難されたりいたずらされる心配がないです。また、トランクルームの敷地内には防犯カメラが数台設置されていますから、しっかり管理されている場所で保管できますので保管していてとても安心できます。
ヘルメットやジャケット・パーツの保管が出来る
バイクを乗るにあたって、ヘルメットやジャケットなどの防具をバイクと一緒に保管することが出来ます。また、バイクのメンテナンス用品やマフラーなどのパーツを保管するのにも便利です。
家に置いておくと意外とスペースがとられますので、やや広い物件のトランクルームを利用することで家の整理整頓にも役立ちます。私もバイクに必要なヘルメットやシューズ・ジャケットは全てトランクルーム内に保管しています。
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トランクルームでバイクを保管するデメリット
利用料金が高い
私は8帖のトランクルームを利用していますが、月額3万円以上の費用が掛かります。年間にすると36万円以上です。
広い物件を利用することで、沢山の物を収納することが出来て非常に便利ですが、その分利用料金も高くなります。下手するとバイクの維持管理費よりも高額になります。
自宅から遠いと面倒
自宅の近くに物件があればよいですが、タイミングによっては満室になっていたり借りたい広さの物件がない場合もあります。そうすると、遠い倉庫を借りることになります。
毎日バイクを通勤等で利用する方は、遠い物件だとバイクを取りに行くのが面倒です。面倒になってバイクに乗らなくなってしまうことも考えられます。
出し入れが大変
郊外でよく見かけるトランクルームはコンテナを改造したものになります。
地面とコンテナには段差がありますので、バイクを出し入れする際には「ラダー」が必須です。
ラダーを使った出し入れはコツが必要です。下手するとバイクを転倒させて、レバーやペダルを折ってしまうなんてこともあります。出し入れに慣れてしまえば問題はないです。
トランクルームを借りる際は、地面とコンテナにどれくらいの段差があるかあらかじめ確認しておくと良いです。高低差がありすぎると、出し入れが本当に大変です。億劫でバイクに乗らなくなる…という人もいるかもしれません。
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