GoProで動画や写真を撮影するときに必須なのがマウントです。
この記事ではGoProマウントの一種である、「三脚(トライポッド)」のおすすめ商品について書いていきます。
三脚マウントの使い道
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マウントも数多くの商品がありますが、一番使い勝手が良いのが「三脚」でしょう。長時間の動画撮影や、タイムラプス動画を撮るならば三脚があった方が楽です。手持ちだとブレが発生してしまいます。
三脚を使わない方がよい例
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バイク・車で車載動画やツーリング動画を撮影するのであれば三脚は不向きです。
三脚はどちらかというと地面や平らな場所といった安定した環境で撮影するのに向いてます。車やバイクは振動やノイズが発生しますので、吸盤がついたマウント(サクションカップ)がおススメです。ヘルメットに取り付けるタイプもあります。
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三脚マウントの選び方
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三脚の選び方について、迷ったらGoPro純正の三脚で決まりです。
Amazonや楽天市場で色々なメーカーから三脚が販売されていますが、安っぽい質感であったり、ぐらつきが大きいといったレビューが多くみられます。「やっぱり純正」という評価が多くみられるので、迷ったら純正を選べば間違いなしです。
GoPro純正三脚
GoProの純正三脚のおすすめは「SHORTY」か「3-Way」の2つです。
コンパクトで持ち運びやすさを重視するのであれば「SHORTY」を、三脚として使ったり手持ちとして使うなど使い勝手の良さを重視するのであれば「3-Way」を選ぶと良いです。
SHORTY(AFTTM-001)
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純正三脚の中で一番コンパクトな商品です。
折りたたんだ状態で約12センチ、ポケットに入れても邪魔になりません。コンパクトながらも、最大22.7センチまで高さ調節をすることが可能です。個人的に一番おすすめの商品です。
カメラを固定して手持ちでも撮影可能ですが、コンパクトすぎて使いにくいと感じます。手持ち撮影ならば、ハンドラーを使用した方がいいと感じました。
3-Way (AFAEM-001)
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三脚としてはもちろん、手持ちでの動画撮影や写真撮影にかなり役立つアイテムです。
SHORTYより大きいものの、わずか22 x 22 x 5.5 cm、重量は226 gと軽量かつコンパクト設計。持ち運びやすいながらも、使い勝手がいい万能マウントです。
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