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GoPro(ゴープロ)で車載動画を撮ろう!準備したものと撮影方法

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  • GoProで車載動画を撮影したい
  • 車載動画を撮るには何が必要か

車載動画はドライブや旅の思い出になります。

車内(もしくは車外)にカメラを設置して、車窓を撮影するという非常にシンプルなものです。この記事ではアクションカメラでおなじみ”GoPro”を使った車載動画の撮影方法を紹介していきます。

GoPro HERO9 Black

私が使用しているのは「GoPro HERO9 Black」です。

5Kの高画質での撮影も可能ですし、水平維持機能もあるので質の高い動画を撮影するにはもってこいです。

当時の一番最新モデルになります。(2021年9月GoPro HERO10 Blackが発売されました)

目次

車載動画とは?

車載動画(しゃさいどうが)は、ビデオカメラなどを車に載せて撮る動画のことである。モータースポーツでは「オンボードカメラ」または単に「オンボード」と呼ばれている。(Wikipediaより)

車載動画はドライブレコーダーに似ている

最近ではドライブレコーダー(通称:ドラレコ)を付けている車も多くなってきました。車の前方と後方の様子を撮影して、事故やトラブルの際に証拠として役立つものです。

車載動画もドライブレコーダーも車窓を撮影するという点では全く一緒です。

ドライブレコーダーと車載動画

しかし、ドライブレコーダーの場合は容量がいっぱいになると古いデータは削除され、新しいデータに上書きされ続けます。また、ドライブレコーダーの場合カメラの性能(画質など)はそこまで高くないので、車載動画を撮影するのであれば専用のカメラを用意するのが良いでしょう。

車載動画のココがいい!

車載動画を撮るメリット

  • 旅の思い出が撮影できる
  • 街の様子を記録しておく→数年後・数十年後見返したときに懐かしい
  • 万が一のトラブル発生時に証拠にもなる

頭で記憶しても時間が経つと、街の風景や景色というのは忘れてしまうものです。

動画を撮影して後々見返したときに、その当時の風景や景色を楽しんだり、懐かしむことが可能です。

車載動画を撮るための準備

車載動画を撮影するにあたり、上の画像のものを用意しました。すべてGoPro公式サイトで購入、全部で4万7千円くらいでした。

  • GoPro Hero9 Black
  • micro SD 32GB
  • サクションカップ(カメラを固定するのに必要)
  • バッテリー(本体を買えばついてくる)

バッテリーは複数あると便利

GoProはバッテリーがあまり長持ちしません。1時間くらいで充電がなくなってしまいます。特に夏や直射日光が当たって、カメラが高温になると、さらに電池の減りが早くなります。

ですので、予備のバッテリーを用意しておくのが良いです。充電には意外と時間がかかりますので、最低でも2個くらいはバッテリーを用意しておいた方が良いでしょう。

GoProの設置方法

サクションカップをフロントガラスに貼り付けて撮影しています。サクションカップには吸盤がついています。かなり強力で、動きにくいので屋外・車外でも問題なく使えそうです。

さすがGoPro公式のサクションカップ!ガラスにぴたっと強力に固定できます!

三脚等で車内に設置することも検討しましたが、サクションカップが一番使い勝手がいいです。撮影の仕方にもよると思いますが…

初めてのGoPro車載動画

カメラが届いて早速撮影してみました。撮影した動画はAdobe Premire Elementで編集してYoutubeにアップしてみました。

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この記事を書いた人

『道に迷うことこそ、道を知ることだ』

道に迷いまくってブログを始めてしまいブログ歴1年、のんびり副業系ブロガーです。ブログの中身とは裏腹に、ドライブ好きのアウトドア派です。

現在『へそくり屋』と『暇つぶしドットコム』の2つのブログを運営中です。ブログについてはまだまだ未熟者です。

この『暇つぶしドットコム』では、お家で出来る暇つぶしを紹介しています。

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